世界の3大洋・インド洋の東の端っこにあるのがプーケット近郊に広がるアンダマン海!(太平洋の中の日本海って感じです!) ミャンマー・タイ・マレーシアと縦に続くマレー半島が接するこのアンダマン海は、緑が豊富で栄養たっぷりな水が陸から流れ込むから海の養分濃度がめちゃくちゃ高い!初めてこの海を潜った時の印象は「魚がやたらと元気だな!」です。乾季限定のシミラン諸島エリアも含めてインド洋ならではの魚種&魚影に加えて「生物の元気さ」がこの海の一番の魅力ですね!

我々アットプーケットがご案内するエリアは大きく2つのエリア。

・プーケット近郊(黄エリア)・・・ポイントを選んで1年中ダイビング可能
・シミラン諸島方面(緑エリア)・・・10月中旬~5月初旬のみOPEN

アンダマン海のマップ

①プーケット空港    
②パトンビーチ
  
③チャロン港     ⑨タプラム港
④ラチャヤイ島    ⑩シミラン諸島
⑤ラチャノイ島    ⑪ボン島
⑥ピピ諸島      ⑫タチャイ島
⑦マリンパーク    ⑬リチェリューロック
⑧ヒンデンヒンムアン ⑭スリン諸島 

シミラン諸島は雨季の間に吹き続ける西風による高波で船が出せない為、乾季限定OPENとなっていますが、プーケット近郊は雨季でもポイントを選べば問題無くダイビング可能なので1年中潜れます♪ チャロン港からスピードボートで15分のコーラル島は離島に上陸後のビーチダイビングスタイルで唯一1年中潜れるビーチポイント!(他のビーチポイントは風向きの関係でメインは乾季になります。)

簡単な乾季・雨季シーズンの違いは下記の通りです。

乾季雨季
時期 11月~4月 5月~10月
風向東風西風
平均最高気温34℃31℃
平均最低気温25℃25℃
水温30℃30℃
ダイビング
可能なエリア
どこでもOKシミラン方面以外

まず、雨季とは言っても日本の梅雨とは違い、朝方と夕方~晩にかけての雨が基本なので、日中は晴れてる事が多いです。1年の中で一番暑いのは、乾季の終わりの3~4月でこの時期は雨もほとんど降らずとてつもない暑さから「暑季」と呼ばれています。

そして、実はラチャ島方面は島の東側の方が潮通しが良く透明度が良いので、雨季の方が真っ青な海が広がっています!ラチャ島までの道中が荒れる事もありますが、ダイビングポイントは島影に回り込むので揺れたとしても移動のみでポイントに到着すると穏やかな海が広がっていますよ!
透明度は雨季のラチャ島が一番良く、真っ青なラチャブルーで、シミランの青さにも匹敵します。

時期やタイミングによっても旬は変わりますのでお申込み時にリクエストも含めてなんでもご質問くださいませ!シーズンや状況にあわせてベストなプランをご提案します!陸の遊び方もご相談下さい。