インディアンスナッパー

ストライプでスナッパー(アーレンバーグスナッパー)の群れ

和名 : (インディアンスナッパー or アーレンバーグスナッパー)
英名 : Indian Snapper or Striped Snapper
学名 : Lutjanus indicus
分類 : スズキ目フエダイ科

インド洋固有種のフエダイです。アーレンバーグスナッパーの方が馴染みがあるのかもしれないけど、紹介する時はインディアンスナッパーを使ってます。というのも個人的にアーレンバーグという名前にピンと来ておらず、スペルもわからないし、語源がわからないんです、、、。(誰か教えて!!) この魚と出会って調べた時に英名で検索するとStriped SnapperとかIndian Snapperという名前の方が出てくるんです~。研究者の名前がAllenさんらしいけど、バーグはどこから来たのか、、、。なんだか響きがカッコ良いアーレンバーグも捨てがたいけど、せっかくインド洋固有種だし学名だってIndicusだし”インディアンスナッパー”と呼びたい!
実際は、何かとこだわりが多い和名と違って英名は結構ザックリなので何でもOKって話ですがね!ただインディアンスナッパーは別種で存在するとか、、、。そこは気にしない!笑

プーケット近郊だとラチャ方面よりもピピ島方面の岩場の方が比較的多く群れていて、深いところの方が好きなようで、ビダノークの水深20m以上の岩場にごっそり群れてるイメージです!

ストライプでスナッパー(アーレンバーグスナッパー)の群れ
ビダノークの深めの岩場!
ウミウチワと絡んでるところがピピ島の海っぽくて好きなシーンです!

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