ギンガメアジ
和名 : ギンガメアジ(銀紙鯵)
英名 : Bigeye Trevally
学名 : Caranx sexfasciatus
分類 : スズキ目アジ科ギンガメアジ属
密度の濃い群れ(通称”アジ玉”)を作って、大迫力でダイバーを楽しませてくれる見応えたっぷりなアジ!
英名にある通り、大きい目玉も特徴だけど一番わかりやすいのは目の後ろの人間で言うこめかみの所にある黒い点です!僕はずーっと名前の由来は、ギンガ(銀河)メアジ(目鯵)だと思っていて、ただ、星が散らばったような模様も無いし、なぜゆえ”銀河”なんだろうか~と疑問を抱いていたんですが、実は”銀河”ではなく”銀紙”だったー!「銀紙を貼ったような体をしているから」との事で、これには深く納得♪と同時にメアジとは一切関係ない事も判明です!コレを機に調べてみて良かったー。ギンガメって聞くとシミラン諸島方面のリチェリューロックが思い浮かぶけど、2019-2020/3月頃まではピピ・ビダノック島の浅場が大フィーバー!キンセンフエダイ、バラクーダなんかは完全に脇役になっちゃってましたからっ!少し小ぶりだったから成魚一歩手前の群れだったのかな~。またプーケット近郊でもギンガメ玉が見たい!