アオセーン、ワイドもマクロも楽しい!

2021/01/25 アオサネ

こんにちは!TAKESHIです!

ウィルスの蔓延を封じ込めるのがお家芸となってきたタイ! ただ、人の動きをピタッと止めるのでその代償として国内旅行でなんとか凌いでいる僕ら観光業は更に苦しい状況になってしまう訳で・・・でもまぁコレばかりは仕方のない事ですね~。そんな最近ですが、バンコクなどからプーケットへ来た場合の14日間の自主隔離は必要ナシ!という正式発表があり、嬉しいニュースも♪

ボート会社の催行状況も不定期になっている今日この頃。ビーチダイビングのバリエーションを広げる為に引き続き調査継続中でーす!
個人的にお気に入りのアオサネ(今日タイ人の知り合いに「アオセーン」と訂正されたけど)へ行ってきました!このビーチは小ぢんまりとしていて、穴場感も素敵だし、浅場のサンゴもめちゃくちゃ綺麗だから体験ダイビングに最適! 水底の構成が、岩場&サンゴ域→玉砂利ゾーン→ふわふわシルト系と小さい範囲で変化に富んで魚影だけじゃなくて魚種が豊富だからファンダイビングも楽しーーーっ!!

キンセンフエダイの密度濃い~感じ良いですよね~!
↓↓↓

マクロな目線で泳ぐとアレコレ目に飛び込んで来る来る!
↓↓↓

2021/01/25 アオサネのレモンコーラルゴビー
エダサンゴの中を覗くとフタイロサンゴハゼの幼魚がチョロチョロ忙しく動き回ってます!
ほっぺたの青い線がチャームポイント!
2021/01/25 アオサネのジョーフィシュ
玉砂利と言えば!なジョーフィッシュもポコポコ顔出していてモグラたたき状態!笑
2021/01/25 アオサネのフタホシタカノハハゼ
シルトゾーンに行くとフタホシタカノハハゼなどなど綺麗なハゼもいっぱい居まーす♪
2021/01/25 アオサネのシシマイギンポ
そして、浅場の岩場ゾーンにはシシマイギンポ
逆立つ鼻毛モッサリ!!このマツ毛も可愛すぎっ!!

ギンポって漢字で書くと「銀宝」。この獅子舞銀宝も迫力あるけど、やっぱり黄金虹銀宝(オウゴンニジギンポ)のキラキラ感を越えるヤツにはなかなか出会えないな~。でもオウゴンニジギンポはインド洋では見れないしね。こっちで見れる生物の”漢字キラキラネーム勝手にランキング”は「獅子舞銀宝」が今のところ首位です!!

動物の漢字と言えば、先日、7歳の息子から出された問題。

「鳴く」という漢字に似ている漢字の動物は次のウチどれでしょう?
1.トリ
2.ゴリラ
3.リス

・・・ご、ごめん、ゴリラとリスの漢字がわからない、、、。

と、ある意味とてつもない難問を出されて、気になったから調べてみた。
ゴリラ → 【大猩々】(正確に言うと自然のゴリラは日本には居ないから当て字で本来は「おおしょうじょう」と読むらしい)
リス → 【栗鼠】

ゴリラは剛力羅じゃないらしい!笑 (ONE PIECEね)

日本人だし、やはり漢字にはしっかりとこだわりたい!!
とか言いながら、最近、誤字脱字がひどくなってきたからそっちをまず気を付けないと!!

それでは、また!!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA