タイへの入国のルールについて
こんにちは!TAKESHIです!
新型コロナウィルスの蔓延状況でコロコロと変わるタイへの入国ルール。状況に応じてルールを決める方も大変だってのは重々承知だけど、アップデートする度に付いていくボクらも結構必死です!
現時点(2022/1/25現在)での情報をひとまずまとめてみました!
現在、国外からタイに入国する方法は、
・Test & Go
・Sandbox
・通常の隔離入国
の3つですが、要点抜粋で簡単に表にするとこんな感じです!
Test & Go | Sandbox | 通常の隔離 | |
---|---|---|---|
タイへ入国可能な対象国 | どこの国からでもOK | どこの国からでもOK | どこの国からでもOK |
入国できるタイの地域 | タイ全土 | 指定された地域のみ (プーケット、パンガー、スラタニー、クラビ、チョンブリなど) | タイ全土 |
ワクチン接種 | 必須 | 必須 | 未接種でもOK |
入国ルート | 空路、水路 ・水路の場合は同乗者が全員ワクチン接種済み | 空路のみ | 空路/水路/陸路全てOK |
必要な隔離 | 到着日1泊&5日目1泊 ・別々のホテルでもOK ・5日未満は2回目の検査は必要ナシ | 到着日から7泊 ・7日未満の滞在であれば7泊の必要ナシ | ワクチン接種者: 7泊 ワクチン未接種:10泊 |
行動規制 | PCR検査日、陰性結果が出るまでの時間のみ ホテルで待機 | PCR検査日、陰性結果が出るまでの時間のみ ホテルで待機 | 原則、隔離中は外出禁止 |
滞在中PCR検査 | 到着時と5日目 | 到着時と5~6日目 | 7泊:到着日と5-6日目 10泊:到着日と8-9日目 |
加入必須の保険 | 新型コロナウィルスに よる疾患の補償額 50000USドル以上 | 新型コロナウィルスに よる疾患の補償額 50000USドル以上 | 新型コロナウィルスに よる疾患の補償額 50000USドル以上 |
プーケットの場合はサンドボックスの対象地区でもあるので、全ての方法で来ることは出来ますが、隔離/検疫が短い方法は現時点だと、Test & Goでバンコク1泊 → PCR検査の結果が陰性 → 国内線でプーケットですね。とは言え、また状況によって変わるかもしれないし、日本帰国時の隔離検疫もあるし、まだまだ渡航のハードルは高いですね、、、。
状況に応じて変更するかもしれませんので最新の情報は、タイ観光庁や在タイ日本大使館などのサイトをチェックしてみて下さいね!
タイ国内からプーケットへの入島はこちら
プーケットのサンドボックスプログラムの詳細についてはこちら※【参考】タイ政府観光庁(日本語)