ラチャヤイで初見のセバエちゃん！

こんにちは！TAKESHIです。

昨日からのゲストに、若い時とーってもお世話になった岩国の中国ダイビング・錦織氏のご紹介でお越しのファミリーが合流して、今日はラチャヤイ島でファンダイビング！

昨日の今日なんで・・・何よりも同じボートで帰ってこれたことが幸せ♪
そう、小さい事で幸せを感じる事が出来る国・アメージングタイランド！笑

今年の年末年始は、風こそ強めだけど、天気は崩れる事は無さそうで、毎日ギラッギラの陽射しが降り注ぎまくりやがってます。

今日も青空の下、気持ち良くダイビング！

ココ数日、ラチャヤイ島方面は冷水域が流れ込んで来てるって噂を聞いていたから、覚悟してジャイアントエントリーすると、おっほーー！冷たっ！
通年30℃という、ぬる～いプーケットの海で少し潜ると26℃。これはなかなか堪えます。 2本目はゲストのコンピューターが24℃を叩き出しました。（「リゾートかぶれしちゃって」って声が伊豆の方から聞こえて来そう・・・笑)

でもね、装備が30℃使用だし、ギャップの話で、6℃の差って単純に堪えるよね！

クラゲの多さを見ても、深場からの海流ガンガンですね。

と、まぁそんな水温だけど、魚は相変わらずモリモリ♪
そして、今日のHITは他のポイント(ピピ島とかコーラル島とか)ではよく見るセバエアネモネフィッシュ(TOP画)をラチャヤイ島で初めて発見！居ると思ってないもんだから、遠目でクラークだろうと思ってたら、背ビレの模様がーー、セバエーー！
写真の角度だと分かりづらいですけどね、正面顔が可愛かったもので。

密かに嬉しい発見でした。

※が、しかーし！今この※印を書いてるのは2021年11月の”僕”。このブログを書いてる”僕”はまさか新型コロナウィルスのパンデミックが来るなんて予想せずに意気揚々としてたんだろうな～！笑　ってそんな話はさておき、この時はまだまだ勉強不足でして、おそらくこのクマノミはクラークです。第2背ビレが白いけどシッポにセバエ独特の模様が無いし、学者では無いのであくまで雰囲気での話なので、正確には断言できないですがね。自分の勉強の為にもあえてタイトルはこのままで。
それでは、引き続き、2019年12月の”僕”、どうぞ～！