そろそろラチャ島のベストシーズンかな!

プーケットのラチャノイ島でダイビング

こんにちは!TAKESHIです!
雨季の西風は弱く穏やかな海が広がっている最近のプーケットです!それにしても、雨が少ない!そのうちにドバーっと降りそうですが、乾季顔負けのカラカラ状態が続いています!ダムの水位も低いままのようで水不足のニュースも出てましたね~。そして、このままだとまだまだ水温は下がらないのかな~。

さぁ、本日は日本からお越しのダイバーさんとファンダイビングでラチャノイ&ヤイ島へ行ってきました!

若干出港が遅れたという事で、ラチャヤイ島からのスタート!(この日はラチャ方面のボートが多く出港が遅れるとラチャノイ島の良い位置のブイが先着順で取れないってのもあるんです。)

◇本日のダイビング◇
Dive1 : Bay 1 (ラチャヤイ島)
Dive2 : Banana Bay North (ラチャノイ島)
Dive3 : Banana Bay South (ラチャノイ島)
透明度 : 15-20m
水温 : 30-32℃

プーケットのラチャノイ島でダイビング
エントリーしてすぐにタイワンカマスの群れ~!
ほんのり流れていたのでどこかへ行く事も無くしばらく一緒に遊べました!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
Harruby号!
キンセンフエダイは少し離れたところで群れてました!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
浅場に帰ってくると、頭上にクラゲ~!って何やら賑やかだな~って思って見たらカメさんが食べてるじゃないですかっ!
顔まで見えなかったけどタイマイかな?
写真を撮ってる時は気が付かなかったけど、水面にスノーケラーも映ってる!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
2本目からラチャノイ島へ!
The南国なBanana Bay!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
下の根にはフタホシフエダイがわっさり!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
Banana Bayと言えば浅場の綺麗なサンゴ礁ですが、やはりこの水温のダメージは大きく真っ白け、、、。
プーケットのラチャノイ島でダイビング
水温が例年並みに落ちてくれることを願ってます!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
ボートが係留しているロープにはブーメランみたいなツバメウオの幼魚たち!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
ラストはBanana Bayの南側でダイビングです!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
水深10m近くのサンゴ礁ゾーンは浅場に比べるとダメージは少ないです!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
前半の癒しからの後半は巨岩ゾーンへ!
プーケットのラチャノイ島でダイビング
綺麗な海を背景に!
安心してください!履いてますよ!笑

プーケットで初めてのダイビングだったゲストさんは、ボートの豪華さにハマってしまったようです!
プーケットのダイビングスタイル最高ですよね!

ぜひ、また潜りに来てくださいませ!
本日はご参加ありがとうございました!

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そろそろラチャ島のベストシーズンかな!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 鈴木順之 より:

    6/7のダイビングツアー、たいへんお世話になりどうもありがとうございました。
    美しい写真もたくさんHPに掲載していただきとても嬉しい気持ちです。
    家族にも自慢し、感心してもらえました。友人たちにもこのホームページを伝えたいと思います。

    TAKESHIさんのとても丁寧なガイドぶりはもちろんですが、「プーケットスタイル」と教えていただいたダイビングボートの快適さは感動モノでした。
    まず、乗船後すぐにビーチサンダルを預かっていただき、ずっと素足ですごせることで抜群の開放感。
    ボートの2階に上がると、しっかりした椅子とテーブルが用意されていて、そこで落ち着いてブリーフィングを受けることができました。また、船内のキッチンで調理した朝食が無料提供され、ソフトドリンクも飲み放題、デザート類も用意。もちろん昼食もこのスタイル。予約の際に昼食についての注文を聞かれることが無かった理由を納得しました。
    3階は見晴らしの良いリラックススペース。大きなビーズクッション(?)にゆったり包まれ寝ころぶこともできました。
    大きな船の利点で、タンクの保管場所にも余裕があり、ゲスト一人一人に専用の位置が指定されていました。BC・レギュレータをセッティングの後、その場所で腰掛けながら着装する準備ができとても楽でした。
    驚いたのはタンクの充填設備。1本目のダイビングを終えて指定の位置に戻ると、船のクルーがレギュレーターを外しその場でエアを充填。2本目は充填済の器材をそのまま着装。とても合理的です。

    個々のダイビングショップが船を持つのではなく、船の運航専門の会社にショップが集まって来るスタイル。ホテルからの送迎も同様に、様々なショップのゲストが混乗して、陸運を専門に行う業者が港までの送迎を担当していること。とても上手く機能する仕組みでした。
    これらが合理的に行われていることで、豪華でありながらも、費用についてはとても良心的な価格でダイビングが楽しめるのだろうと思いました。

    日本からの直行便が無く、少々時間がかかりますが、プーケットとても良いですね(^^♪

    1. diveatphuket より:

      鈴木さま

      とっても詳しい感想コメントありがとうございます!
      大きいクルーザータイプで行くプーケットのダイビングスタイルは一度経験するとクセになってしまいますよね!!
      天気も海況も良くて、プーケットのダイビングデビューには最高のコンディションでした!
      雨季とは言っても日本の梅雨とは違って朝晩のスコールがメインで日中は青空が広がっているのがレギュラーの天気です♪
      ぜひまた機会がありましたら、ピピ島やマリンパークの方でも一緒に潜りましょう!
      今回はご参加ありがとうございました!

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