ついにタイ開国!

ラチャノイベイ

松坂世代の僕にとっては、「松坂大輔選手最後の5球」のニュースもかなりのインパクトでしたが、それよりも大きなニュースが!!
諸々の条件付きではありますが!ついにタイが隔離なしの開国を正式に発表しました!
今月の中旬に「11月からの開国に向けて準備が整った!」というタイ首相の会見があった時には、対象国は10ヵ国ほどで、日本は入ってないとか、今後入るなんて噂が飛び交ってましたが、10/21に正式に詳細が発表され、タイ入国後隔離無しの対象国は10ヵ国では無く日本も含む46ヵ国!と、想像以上の多さにビックリ!
プーケットの事だけで言えば、もともとサンドボックスモデルで開国はしていたので、入国に関してはあまり変わらないけど、プーケットで7泊しなくてもバンコクなどへの国内移動ができるようになった!って感じですね。ただ、ダイビング(離島ツアーも含む)の話にすると、実は大きく変わって、プーケットで1泊した後は、シミラン(パンガー県)やピピ島&マリンパーク(クラビ県)も行けるって事ですね!今まではサンドボックスで来たゲストは7日間はプーケット県内のツアーにしか参加できませんでしたから!
ただ、日本側の隔離が緩和されない限りは、日本からの観光はまだまだ厳しいですが、タイ在住者の一時帰国や、サンドボックスモデル外だった地域への移動やビジネスパーソンにとってもかなり大きい一歩ですね!

タイ入国後の隔離が免除されるための条件は下記となります。

・タイ保険省が定めた低リスク国46ヵ国(日本も含まれてます!)からの航空便で到着する。
・指定された新型コロナウィルスワクチン接種を確認できる証明書を持っている。
・タイ到着前72時間以内に実施されたRT-PCR検査の陰性証明書を持っている。
・新型コロナウィルスに対して最低5万USドル(約570万円)がカバーされる保険に加入している。
・タイ到着後24時間以内にRT-PCR検査を受けること。
・到着後に受けたPCR検査結果を待つためのホテル1泊分の予約証明
・到着後、国内移動する場合はPCR検査結果が陰性であること。

そして、気になる点が1点。
プーケットは日本からだと直行便が無いのですが、バンコク経由にした場合、PCR検査はバンコクの空港で受けるって事ですよね、きっと。という事は検査結果待ちでバンコク1泊が必須になるって事なのかな~?そしたら、サンドボックス同様に日本からはシンガポール経由がスムーズって事ですね。あとはシンガポール経由の場合の航空券の値段とバンコク1泊分を含めたバンコク経由とどっちがお得か!ってトコですかね~。
うーん、まぁタイランドあるあるでまたコロッと変わる事を想定しながら、見守りまーす!

ひとまず、少しずつでも前進している事を感じる前向きなニュースで嬉しいッス♪

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