アッと言う間の5日間!

プーケットのダイビング

こんにちは!TAKESHIです!
引き続きの8名の団体様をAyakoさんとご案内!初日ピピ島、2日目マリンパークとプーケットの東側を潜ったので、3日目は南側のラチャノイ島へ!同じくらいの移動距離でも向きが変わるだけで地質が全然ちがうプーケット。砂の質も全く違うし、居る魚も変わるのでその違いを楽しみます!

そして、4日目、5日目もまとめてこコにUPします!

◇2/11のダイビング◇
Dive1 : バナナベイ(ラチャノイ島)
Dive2 : マンタリーフ(ラチャノイ島)
Dive3 : ベイ1(ラチャヤイ島)
透明度 : 10-15m
水温 : 28-29℃

浅場に癒し系なサンゴゾーンが広がるラチャ島の海、タイワンカマスの群れに囲まれたり、カラフルなスズメダイ達を眺めたり、昨日までのダイビングとは違ってのんびりまったりダイビング!2本目のエントリー直前にキャプテンが水面を泳ぐマンタを発見して「今飛び込めー!」なんて無茶ブリもあったり・・・準備ができてなかったので僕らは飛び込まなかったけど、飛び込んだチームも結局見れなかったようです。

浅場は光も入って癒し系な光景が広がるラチャノイ島!
西日と沈バイク
西陽が差し込んで、哀愁漂う沈バイク!

そして、4日目!今日で潜り終えるゲストも居るので、8人全員そろって潜るのは今日がラスト!
この時期一番のオススメのピピ島へGoです!

◇2/12のダイビング◇
Dive1 : ビダノーク(ピピ島)
Dive2 : タートルロック(ピピ島)
Dive3 : シャークポイント
透明度 : 8-10m
水温 : 28-29℃

本来この時期は透明度も安定していてピピ島方面も青い海が広がっているハズが、初日同様濁りが、、、。まだ初日の方が良かったかもってくらいで、うーん、、、なコンディションですが、魚影は相変わらず濃いです!トマトアネモネフィッシュの10匹以上のコロニー、大爆発中のローランドダムゼルのちび達などなど、魚種の多さだけじゃなくて、同種の多さもピピ島ならではです!

ピピ島のキンセンフエダイの群れ
ピピ島名物キンセンフエダイは安定のグッチャリ感!
バラクーダとダイバーのシルエット
ラストのシャークポイントは、後半、バラクーダ、イエローバックフュージュラー、ホシカイワリなどなど目の前が賑やかしかったですが透明度が、、、。勝手に白黒写真みたいな仕上がりに!

そして、いよいよ本当の最終日!
ラストは5名様1チームでラチャヤイ島2Diveで締めでございます!このエリアは体験ダイビングや講習生が多いから僕らみたいなガッツリファンダイバーが少なく、水中は常に貸し切り!マクロも好きなゲストさんと砂地でハゼ遊びも!ポコポコ居て一生分のヒレナガネジリンボウを見たかもしれないですね!プーケット近郊だと少ないオーロラパートナーもじっくりと観察です!擬態上手過ぎてマニアックなパロンシュリンプは皆さんに「見えない!」と言われました!笑

◇2/13のダイビング◇
Dive1 : ベイ1
Dive2 : ホームランリーフ
透明度 : 15m
水温 : 28-29℃

ラチャヤイ島のダイビング
スカシテンジクダイやキンメモドキがぐっちゃりなサンゴの根!
魚が多すぎてか、普段岩陰に居るスザクサラサエビが砂地に追いやられてましたね!
プーケットダイビングの集合写真
ピピ島帰りのサンセットタイムに記念写真!

先発、後発、先上がりなどもありながら一番ロングのゲストさんは5日間、たーっぷりとプーケット近郊の海を潜り倒しました!そして帰港中のボート上では毎回ウィスキーや焼酎も出てきて宴会!
透明度が悔やまれるけど、ラストのラチャヤイがまずまずの透明度で良かった~!
陸も海も盛り沢山で濃い・・・イヤ、濃すぎて楽し過ぎていっぱい笑って本当アッと言う間でした!

チャロン港のムーカタ
最後の打ち上げはチャロンのムーカタへ!

今回はご参加ありがとうございました!
またぜひ一緒に潜りましょう!それまでに宝くじ当てて、船買います!笑

またお会いする日を楽しみにしていまーす!

それでは!

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